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2012年8月21日 (火)

CHINO(vo) meets shezoo's Songbook 9/14(金) @大泉学園インエフ

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◇CHINO(vo) shezoo(p)◇
日時:9月14日(金) 7時30分スタート
場所:大泉学園 inF(インエフ) 西武池袋線「大泉学園」北口下車徒歩5分
練馬区東大泉3-4-19津田ビル3F
http://in-f.cocolog-nifty.com/
charge:2,500 円
ご予約・お問合せ:03-3925-6967 /  in-f.sato@nifty.ne.jp
* お席が少ないため、ご来場の際は事前の予約をお願いします。

かつて「うた」を書いていた時があった。
自分自身では歌えない「うた」に詩をのせてみると、伝える媒体が複数になってしまい、かなり居心地が悪かった。

そんな中、請け負う仕事が多くなって来たこともあって、少しずつ「うた」は音箱の奥底にしまわれていく。


存在すらもすっかり忘れていたあるとき、私はCHINOの「うた」を聴いた。
それは、劇団東京セレソンデラックスの「流れ星」の音楽を担当した時。
彼女がテーマ曲になっていた「見上げてごらん夜の星を」の歌ヴァージョンを録音した後、私のピアノヴァージョンを録音することになっていたレコーディングの現場での記憶。

心にしっかりと何かを伝えてくれるその「うた」がずっと気になっていた。
でも、具体的に何ができる訳でもなく、日々は過ぎていく。

3.11を受けて、チャリティコンサートに参加をする際、ふとCHINOの「うた」と、自分が置いていてき「うた」を思い出して、コンサートにCHINOに出演を依頼した。
しばらく見なかった彼女は赤ちゃんをしょってやってきた。
え。いいのこれでと思っているうち、聴いてくださった満席を埋める人々が、彼女の「うた」とMCにもっていかれてしまっていた。

CHINOはギョーカイ的にはすごく活躍している人だから、CM、アニメ、コーラスと、絶対みんな彼女の声は聴いてはいるはず。
でも、これってこのまま終わってしまってよいのだろうか。

もっと多くの人に、CHINOの「うた」を伝える責任が自分にはあるのではないかと感じた。


「人間の透明化について」
「ひとひらのため息」
「天使の仕事」


トリニテを自分のスタンスとしている中では、とても苦手な日常的な音楽の表現。
こんなタイトルでライブをする。

2012年8月12日 (日)

お盆vsグレゴリオ聖歌

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思いっきりころんだ傘の生活でダメージを負いつつも、久々に部屋で傘をさしている。


さすがにビニール傘の中は暑い。

Triniteのライブはもう1週間後なんだ。
レコ発ライブはアルバムの発売日でもあるわけだから、インディーズ者には山のような仕事が課せられている。
AmazonやiTunesなどの流通の契約、商品としてのバーコード貼り…

メディア関係は多くの友人が助けてくれて、Triniteのオフィシャルサイトもプロモーションも、粛々と作業が進んでいる。本当に感謝。
しかし、いかんせん在庫関係については誰にもお願いできるはずもなく、流通からお買い上げの方に届いた商品は、作曲家でアレンジャーでピアニストのshezooが毎夜ピキピキバーコードシール貼っているものが届きます(^▽^)/
わけのわからないプレミアもんだ。わはは

さらにはJASRACの申請に書類を出さないとお金が入ってこないから、こっちも急ぐ。
足らない書類もあってあたふたしている。

当たり前だけど、普通の音楽の仕事もしなければいけない。



多くの日本国民が3.11をきっかけに日常は永遠に存在しないと知ったその一年前、わたしは1歳の誕生日を迎えたばかりのネコ、きゅうを自分の過失で死なせてしまった。


そして、きゅうが死んでからこの2年あまりの時間を、傘の中で改めて考えてみる。

秋田の熊牧場で従業員を襲った熊たちが射殺されたこと。
テレビで人気者だった犬のZIPPEIたちが車の中、熱中症でなくなったこと。
避難区域の動物の行く末。




命ってなんなんだろう。
人間は、地球上の生き物として、あまりにも奢っていなかったのか。


その結果として人間は今、目に見えない力が動いているのを確実に感じている。






Triniteの組曲すべてに入っているDies Irae 怒りの日。
最後の日にあなたは何をしますかという歌詞がついているグレゴリオ聖歌を基本としています。


そんなことを少し考えてもらえるきっかけになるとするならば、良かったと思うわけです。

2012年8月10日 (金)

人に必要なエネルギーのあり方

Birinoi
Brilliant Noise by ゼロバイゼロ


3.11は日本人の何かを変えた。

オリンピックで連日伝えられるメダルラッシュも、目に見えない形で私たちに影響を与えたことの証であると感じている。


「絆」という言葉でくくられると無性に悲しくなってしまう。
そもそも、「絆」ってどういう意味なんだろう。
絆=人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。


震災で経験したことは、離れがたい結びつきを考えることではない。
ひとりひとりが今の自分を見つめ直して、立ち、歩いていくことを教えてくれたのではないのか。
その一環として大切な人の存在を改めて感じ、ともに生きていくことの大切さを教えてくれたのだと思う。


人にとってエネルギーは大切だ。
お腹が空いたら元気が出ない。
それでも音楽に夢中な時は食べなくても平気だったりする。


社会を動かすエネルギーはそうはいかないらしい。
東電は原発再稼働しなかったらたいへんなことになりますよー、と言っている裏で、政府官僚は自然エネルギーの利権システムを着着と作っているらしい。
『「自然エネルギーを利権にするな」(青山繁晴)』 http://amba.to/OWF6KW

多くのふつーの国民が、休みを献上してまでも原発いらないと必死に叫んでいる裏で、こんなひどいことが行われてことは許せない。


おまけ。
絆のもう一つの意味として
馬などの動物をつないでおく綱、とある。

需要が約束されているエネルギーを、利権に取り込んで、身近の将来の安心を確保する。
ないです。もうそんなことはないのです。
体制によっては未来がすぐそこでぷつっと切れてしまうかもしれない。
そんな風に考えたりしないのか。


「明治維新と外圧」石井孝著に、結局は明治維新も権力のスライドだったったということが書かれているという。それが今、まさしく踏襲されているというのか。


そんなことを憂いながら、反原発デモにも参加できない者は小さく叫んでみる。


なぜ、みんなが幸せになってはいけないのだろう。












2012年8月 6日 (月)

トリニテshezoo pf/壷井彰久vl/小森慶子cl/岡部洋一perc オフィシャルwebサイト

Trinite
shezoo pf/壷井彰久vl/小森慶子cl/岡部洋一perc

オフィシャルwebサイトopen

http://trinite.me/ 


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