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2008年8月 4日 (月)

鳥のカタログ

うちの近所に生息する鳥は、とにかく歌がうまい。

仕事が一段落する頃、ウグイスたちのセッションに始まり、さまざまな声が加わっていく。じっと耳を傾けていると、やがて空は白んでゆく。


テスト


いったい何種類いるのだろう。あの鳴き方は、何という名前の鳥なのか。


そんな事を考えながら、今年の春頃から鳴き声のスケッチを始めた。
まだ20個足らずだけれど、少しずつ増えている。


ピアノは、楽器のカテゴリーとしてはパーカッションであって、その中でも実音のリリースは短く、木管や弦楽器のように本物の鳥の声を表現をすることは極めて難しい。

それでもピアノでフレーズを弾いてみる。いつかもっと、鳥に近づけるように。

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コメント

鳥の鳴き声のスケッチですか・・・
shezooさんすごい!

いろんなスケッチが出来たらいいでしょうねえ。

どんな楽譜なんでしょう、見てみたい。・・・そして
聴いてみたいです。

ぽんさん

メシアンのような天才耳は持ち合わせていないので(笑)、普遍的に聴ける音楽の中に鳥の声をちらばめています。

9月19日お茶の実倶楽部でのライヴ"eyes and ears"で、少しやってみようかなと思っています。


ありがとうございます。
それと、はじめまして!でした。
いきなり失礼致しました・・・(*^_^*)

・・・shezooさんは、なぜ「河童」????(笑)

鳥のスケッチ、是非、足を運んで
聴きに行きたいと思っています。。。。

なかなか、自由に時間がとれない身ですが
いつか必ず、、、と、思っています。

言葉と、写真、とても素敵です。
ブログ、楽しみです。
しばし、現実を忘れることができます。
ありがとうございます。

ぽんさん


河童の件に付いて書きます。

おそらく、暫く一緒にいたらわかるかも。
ちょっとした動きとか、走る姿とか、すごく河童っぽいらしいのです。


それからもうひとつ。
とても水が好きなのです。見るのも飲むのも。
川とかダムとか貯水タンクとか、水が流れているというだけで心が躍るのです。

それはきっと、本当は自分が河童だから。


そういえば、最近鳥の歌がほとんど聞こえません。
この夏のあまりの暑さに羽化できなかった蝉たちが、ここぞとばかりに青春を謳歌しているからでしょうか。
アブラ蝉の大合唱に押され、そこから漏れ聞こえてくるのはカラスとヤマバトのかすかな鳴き声ばかり。


さらに気がかりなのは、連日の荒天の中で鳥や虫たちがどうやってこの雨を凌いでいるのかということ。
夕暮れにヒグラシが鳴く機会さえ与えられていない。


今は、耳にある残像を必死に思い起こし、心のファイルにセーブをせねばと。


思い出したのですが、ウェイン・ショーターのソプラノサックスのソロって時々鳥が鳴いているような感じがしませんか?先日カラフルな鳥を見る機会があって彼らの鳴き声は「楽器」のようでした。

Sweeperさん

ショーターは確かに。あの耳は尋常ではないから。

だがしかし、リードを持つ楽器の人たちには、きっと鳥と同じ声を与えられているのではないかと感じます。

林栄一さんや小森慶子さんと演奏しているとき、何度鳥の声を聴いたことか。

その点、鍵盤て重いよねー。ぐわし。

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